仕事や学校で日中は家にいない人にとって、「夜に洗濯してそのまま干す」のは当たり前の習慣かもしれません。
でも「夜干しは良くない」と聞いたことがある人も多いのでは?
実際のところ、夜干しにはどんなデメリットや注意点があるのでしょうか。科学的に解説していきます。
夜干しのデメリット
湿度が高く乾きにくい
夜間は日中より気温が下がり、湿度が高くなるため洗濯物が乾きにくくなります。
乾燥が遅れると雑菌が増えやすくなり、あの嫌な「生乾き臭」の原因になってしまいます。
花粉や黄砂は減るが…
日中に比べて夜間は花粉や黄砂の飛散が少ないため、その点はメリットですが、代わりに 夜露(よつゆ) がつく可能性があります。
特に屋外に干す場合、洗濯物がしっとり湿ってしまい、さらに乾きにくくなってしまうのです。
防犯上のリスク
科学的な問題ではありませんが、ベランダに夜通し干すことで「留守」と思われたり、防犯上の不安につながる点もデメリットです。
夜干しのメリット
花粉や紫外線の影響が少ない
日中の外干しに比べ、夜間は紫外線がないため衣類が色あせしにくいというメリットがあります。
また花粉症の人にとっては「夜の方が外干ししやすい」という声も少なくありません。
室内干しなら実は問題ない
部屋の中で夜に干すのであれば、風通しや除湿を工夫すれば大きな問題はありません。
扇風機やサーキュレーターを当てることで、夜干しでもしっかり乾かせます。
まとめ
夜干しは「湿気で乾きにくい → 菌が繁殖しやすい → 生乾き臭につながる」というデメリットがあります。
ただし、部屋干しで除湿や送風を工夫すれば、夜干しでも快適に仕上げることは可能です。
👉 「夜干し=絶対にNG」というわけではなく、環境に合わせた工夫が大切ということですね。
コメント