「税金」と聞くと、なんだか堅苦しいイメージがありますよね。
しかし世界には、日本では考えられないようなユニークな税金が存在します。
中には「なぜそんなものに!?」と思わず笑ってしまうものも。
今回は、世界の珍しい税金・面白い税金をいくつか紹介します。
おひげ税(ロシア)
18世紀、ロシアの皇帝ピョートル1世は「西欧化」を進めるために、ひげを生やすことを禁止。
どうしてもひげを伸ばしたい人からは「ひげ税」を徴収しました。
お金を払えば堂々とひげを生やせたというのだから驚きです。
窓税(イギリス)
17世紀のイギリスでは「窓の数」に応じて税金がかかる「窓税」がありました。
そのため当時の建物には、税金を節約するためにわざと窓をふさいだ家も残っています。
現在でもイギリス各地で「レンガで埋められた窓」を見ることができます。
ソルト税(インド)
インドではかつて「塩」にも税金がかけられていました。
これはイギリス統治時代の政策で、国民生活に大きな影響を与えました。
インド独立運動の象徴的な出来事である「塩の行進」も、このソルト税への反発から始まったのです。
テレビ税(ドイツ・北欧など)
ドイツや北欧の国々では、公共放送を維持するために「テレビ税(放送受信料)」が存在します。
日本のNHK受信料も近いですね。国によっては「テレビがなくてもネット環境があれば支払う必要がある」ケースもあり、議論を呼んでいます。
まとめ
- 世界には「ひげ税」「窓税」など、ユニークな税金が数多く存在する
- 中には人々の暮らしや歴史に大きな影響を与えた税金もある
- 税金は国や時代によって、その文化や社会を反映している
普段はあまり面白いと思えない「税金」も、世界に目を向けると意外な雑学がたくさん隠されています。
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