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なぜゆで卵の黄身が緑色になる?その原因と防止法を解説!

なぜゆで卵の黄身が緑色になる-アイキャッチ 料理

ゆで卵を割ったら、黄身のまわりが緑色や灰色になっていて驚いた経験はありませんか?実はこれ、卵の中で起きる自然な化学反応が原因なんです。

この記事では、緑色に変色する仕組みと、きれいな黄身に仕上げるコツを紹介します!

ゆで卵の黄身が緑色になるのはなぜ?

ゆで卵の黄身が緑色や灰色に変色する原因は、「硫化鉄(りゅうかてつ)」という物質ができる化学反応によるものです。

化学反応のしくみ

  1. 白身から硫黄が発生する
     卵白には硫黄成分が含まれており、加熱すると硫化水素ガス(H₂S)が発生します。
  2. 黄身の鉄と反応する
     発生した硫化水素が黄身に含まれる鉄(Fe)と結びつき、硫化鉄を作ります。
  3. 硫化鉄が緑色に見える
     この硫化鉄が黄身の表面に付着し、緑っぽい色や灰色に見えるようになるのです。

なぜ緑色になりやすいの?

  • 加熱時間が長すぎる
     高温で長くゆでると硫化水素の発生量が増え、変色しやすくなります。
  • 冷却不足
     ゆでた後すぐに冷やさないと、卵内部の熱で化学反応が進み、緑色になりやすくなります。

黄身をきれいな色に仕上げるコツ

  1. 加熱時間は10〜12分程度にする
     沸騰したお湯で短めにゆでることで、余計な化学反応を防ぎます。
  2. ゆでたらすぐに冷水で急冷する
     氷水や冷たい水に浸して、素早く卵を冷やしましょう。

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まとめ

ゆで卵の黄身が緑色になるのは、白身の硫黄黄身の鉄が反応してできる硫化鉄が原因です。

適切な加熱時間と急冷を意識すれば、きれいな黄色のゆで卵を作ることができます。

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